タイルカーペットのリユースで
実現するSDGsへの取り組み

日本では昔から、タイルカーペットは汚れたら張り替え、ゴミとして廃棄していました。しかし、タイルカーペットは丸ごと洗って貼りなおすことで、見違えるほど生まれ変わります。タイルカーペットは、安易に廃棄せずリユースする、またはリユース品を選択することで、産業廃棄物を減らし、地球環境の未来に貢献できます。
富士管理が提供するカーペットタイルリセット工法は、敷設されたまま行う従来のカーペット洗浄とは異なり、1枚1枚剥がして丸洗いすることで カーペットの内部に堆積した汚れを洗い流して、新品同様にきれいにする再生技法です。当社のオフィスもリユースカーペットを採用しています。見学もOKですので、関心がある企業様は、お気軽にお問い合わせください。

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タイルカーペットは捨てず再活用する時代

  • 剥がして丸洗いする画期的な工法で、タイルカーペットは新品同様の美しさを取り戻します!
  • 環境省所管のグリーン購入法特定調達品目に適合し、企業や団体のSDGsに向けた取り組みとなります。
  • 既存カーペットを長寿命化することで、ゴミを削減し、CO2の排出抑制に貢献します。
  • 不要になったタイルカーペットの回収、買取可能です!状態、枚数など、ご相談ください。
SDGs

カーペットタイルリセット工法

こんなシーンにおすすめします!

  • イベント会場や建築・工事現場、展示場など、一次的に使用する建屋(プレハブなど)に(洗って、次の現場・会場で再利用)
  • 医療施設や福祉施設、宿泊施設、学校など、安全性や防音性などの居住性を高め、クリーンな環境維持にこだわる施設
  • SDGsの取り組みとして、自社のフロアにタイルカーペットのリユース品を導入したい企業や店舗に
SDGs

事例1「富士管理オフィス」

先日、内装リフォームを行った当社オフィスも、タイルカーペットリセット工法で、生まれ変わったタイルカーペットのリユース品を使用しています。硬質フロアから、おしゃれで温かみがあるタイルカーペットに生まれ変わり、美観はもちろん、安全性、断熱、防音性能など居住性が向上し、大変好評です。これは、当社のSDGsへの取り組みの一環でもあります。

取り組み事例1「富士管理オフィス」

事例2「スポーツ施設の水平リサイクル」

大規模な国際的スポーツイベントの宿泊施設で使用したタイルカーペットを、富士管理の技術でよみがえらせ、公共のスポーツ施設に協賛させていただきました。スポーツ関連の施設からスポーツ施設へ、タイルカーペットの水平リサイクルが実現し、48,000枚ものタイルカーペットを廃棄せずに済み、大きなSDGsの取り組みとなりました。

取り組み事例2「スポーツ施設の水平リサイクル」

施工風景

カーペットを元どおりに貼りなおすため、1枚おきにナンバリングしながら剥がしていき、洗剤につけ置きしてから専用の機材でクリーニングします。 作業の途中、半量を貼り戻した段階では汚れの差から色の濃淡ができ、市松模様になります。施工完了時には本来の色合いが復元され、見違えるような仕上がりです。

施工風景 施工風景

お見積り無料です。お気軽にお問い合わせください。

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